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1.過去の建物の管理の場合 全国一律の速度圧が地域毎に異なる事となった(平成12年の改正) 平成12年までは昭和19年の室戸台風の瞬間風速60m/secを採用。 改正により30〜40m/secの間で地域別に定める。但し√hの係数が地表面祖度区分や ガスト影響係数(高さ)による倍率等によるなど、細かな計算となった。
2.新しい建物の注文の場合 瞬間風速を自分で勘案して注文をつけると良い。(ダウンバースト現象は例外) 基準法は最低ラインを示すものである。(気流の変化による突風)・・・RCは強い。
3.丁寧な施工・綿密な検査の励行 近年の台風被害のガラスと屋根と瓦について
1)ガラスの施工について注意する事柄 面クリアランス、エッジクリアランス・かかり代 ガラスの厚さと窓枠の層間変位等が考えられるが、特にかかり代とガラス厚が不充 分なところから破損しているので注意を喚起すること。
2)屋根が飛ばない為に注意する事柄 野地垂木の手違い金物による緊結及び母屋間隔不良による被害が考えられる。
3)瓦が飛ばない為に注意する事柄 軒先部3ヶ所/枚、袖部2ヶ所/枚他全ての瓦をスクリュウネイルにより、固定する ように注文をつけること。 棟のがん振り瓦一枚毎、棟補強用芯材にSUSネジによる固定の注文をつけること。 Zタイプ棟固定金具を利用した棟補強用芯材の施工を注文つけること。
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